2004年08月13日

ベルゼブブ

いきなり大物登場で…。バフォメットと同じく、もともとは言葉遊びから派生した悪魔。

【ベルゼブブ(別名:ベルゼブル、ベルゼビュート)】
◆出自◆
『聖書』。「バアル・ゼブル」の言い換え。
◆性格◆
その名の通り蠅の王で、疫病をもたらす。
ミルトンの『失楽園』では、氷の様に冷静な参謀役。
◆容姿◆
コラン・ド・プランシー著『地獄の辞典』でM・L・ブルトンが描いた、羽根に髑髏の絵のついた巨大な蠅の姿が有名。
◆解説◆
元来フェニキアの神「バアル・ゼブル」(天の館の主)であったものが、ソロモン王との混同を嫌ったヘブライ人の手によって「バアル・ゼブブ」(蠅の王)に置き換えられたのが始まり。新約聖書では悪霊の王とされる。
死と疫病のあるじであると同時に、作物を荒らす蠅の害から人間を救う力があるとも言われる。
ミルトンの『失楽園』でのベルゼブブはサタンに次ぐ反逆天使のナンバー2で、その側近にして親友。王者の威厳と賢者の風格を兼ね備えた参謀として書かれている。
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posted by わーむうっど at 22:49| Comment(0) | 悪魔 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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