2004年07月16日

フンババ

『ギルガメッシュ叙事詩』を読んだので、ボルヘスの『幻獣事典』にも載っているフンババについて書く。

【フンババ】
◆出典◆
『ギルガメッシュ叙事詩』
◆性格◆
神の森の守護者
◆容姿◆
顔の真ん中に目が一つ。恐ろしい形相。外出をする時は七つの衣でしっかりと身支度をする。
(ゲオルグ・ブルックハルトによれば)前足が獅子のそれで、角のように固い鱗で全身が被われている。足には禿鷹の爪、頭には野牛の角。尾と男根の先端が蛇の頭になっている。
◆解説◆
世界最古の叙事詩とされる『ギルガメッシュ叙事詩』で、神の森にある杉の木を守っている幻獣。
嵐のような唸り声を持ち、口からは火と疫病をまき散らす。
視線は石化の力を持っていたが、ギルガメッシュに助力を請われた太陽神シャマシュが、焼けるような風でフンババの目を塞いだため、ギルガメッシュとエンキドゥに首を落とされた。
posted by わーむうっど at 22:05| Comment(0) | 幻獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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