2004年08月15日

エメラルドタブレット

最重要錬金術書と言われる。

【エメラルド・タブレット(別名:タブラ・スマラグディーナ)】
◆出自◆
中東、ヨーロッパ 『ヘルメス文書』
◆性質◆
最古の錬金術文献。寓意と暗喩に満ちた難解な書。
◆形状◆
エメラルドの碑版にフェニキア文字で記載(伝説)。
◆解説◆
ヘルメス・トリスメギストス(三重に偉大なるヘルメス)という架空の人物によって書かれたとされる最古の錬金術奥義書。アラビアの錬金術師たちの間に伝えられていたが、13世紀にラテン語に翻訳され、ヨーロッパに広まった。
伝えられているのは全て写本で、原本は現存しない。だからなのか原本に関してはいろいろな伝説がある。ギザのピラミッドに隠されていたヘルメス・トリスメギストスの遺骸が握っていたという説、アレクサンドロス大王が大魔術師であるティアナのアポロニウスの遺体から見つけだしたという説、ノアの箱船に積み込まれていたという説、等々。
中世の錬金術書が難解な寓意と暗喩に満ちているのは、このエメラルド・タブレットの影響だとも言われている。
posted by わーむうっど at 20:08| Comment(0) | 魔導具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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