2004年08月07日

スフィンクス

我が家のペット(うさぎ)を見ているといつも思い出すのはこれ。

【スフィンクス】
◆出自◆
エジプト
◆性格◆
王や王権の象徴にして守護者。
◆容姿◆
寝そべったライオンで顔が人間。エジプトでは主に男性だが、ギリシャでは女性。ギリシャ版はさらに背中に翼が有るとされる。
人間の顔をしたスフィンクスを特にアンドロスフィンクスとも呼ぶ。
まれに隼の頭をしたヒエコラスフィンクス、雄羊の頭をしたクリオスフィンクスもいる。
◆解説◆
スフィンクス自身はエジプト起源だが、スフィンクスという名はギリシャ起源である。語源はギリシャ語の「締め付ける」「首を絞める」という意味の「Sphink」。ではエジプトでの名前はというと一般名詞としては知られてない。有名なギザのスフィンクスは「生ける像(シェセプ・アンフ)」と呼ばれていたようだ。
ソフォクレスの悲劇「オイディプス王」でのスフィンクスは、テーバイの郊外に住み着いた怪物で、通りがかる者に謎掛けをし答えられぬととって食べていた。そこでテーバイではこのスフィンクスを退治出来た者を王にするというおふれをだし、オイディプスが謎を解いて王となる。
エジプトで王権の象徴であったスフィンクスが、海を超えたギリシャでも王権を象徴(怪物をうち負かして王になる)しているようで、面白い。
posted by わーむうっど at 23:55| Comment(0) | 幻獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。